waktak/ワクタク

育てる、
キムチ。
浅漬けから酸味が出るまで。
家庭で育てる無添加キムチ。

About わたしたちについて

「我が家の」キムチをお裾分け。

小さな頃から、食べることが大好きでした。たぶん、食べることが大好きだったのは、作ることが大好きだった両親のもとで育ったからだと思います。中国の吉林省にある、延辺朝鮮族自治州で生まれ育ち、生まれた時から、母が作る数々のキムチは、いつも食卓を豊かにしてくれました。

私にも子どもが産まれ、次の世代に何かプレゼントはできないか?そう考えた時、母が作り続けたキムチを引き継ごうと思いました。
私がお届けできるキムチは、万人が好きなキムチの味ではなく、私が好きな「我が家の」キムチを漬けています。だから、誰かに我が家のキムチをお裾分けするような、そんな気持ちでキムチを漬けています。

食べる事は、生きること。どうやって食べるかは、どうやって生きるかという問い。

たくさんの幸せな笑顔が「ひかり母さんが育てたキムチ」を通して花咲きますように。

株式会社ワクタク 徐紅英(ひかり)

Feature 育てるキムチ。

  • 01

    育てる

    家庭で育てる、家庭のキムチ。
    韓国でキムチを漬けるのは1年に1度だけ。<冬に漬けたキムチを1年かけて食べます。

    冬は漬けたての浅漬けを。夏には酸味のあるキムチを。春には酸味を超えた旨味のある熟成キムチを。
    そうやって、キムチが「育つ」過程を季節ごとに楽しみます。

    お届けするキムチは、毎回漬けたてのキムチです。
    ご家庭の冷蔵庫に入れて、お好みの熟成具合で食べてほしい。
    ご自身でこのキムチの赤ちゃんを大事に育ててほしいのです。

    届いて最初は浅漬けを味見してみる。
    それから保存容器に入れて、冷蔵庫の一番冷たい場所でゆっくり寝かせる。
    3日後、5日後…と少しずつ育って味の変わるキムチをだんだん愛おしく感じると思います。
  • 02

    食卓に、そっと寄り添う。

    特別ではない「ふつう」のキムチ。
    母が家族のために50年もの年月をかけて育ててきたキムチです。
    旨みが強いわけでもなく、激辛なわけでもない。
    「ふつう」の我が家のキムチ。

    小さな頃から毎日食卓に並んでも、食べ飽きることはありませんでした。
    それはたぶん、このキムチが「ふつう」だったからだと思います。

    特別ではなくても、そっと食卓に寄り添えるようなキムチ。
    そんな存在であってくれたらとても嬉しいです。
  • 03

    おいしい料理は、笑顔のもと。
    体に良い料理は、健康のもと。

    添加物を使用しない、自然なおいしさ。
    日常にそっと寄り添うものだから、
    どんどん足していくのではなく、
    いらないものを引いていきました。

    毎日食卓に並んでも、ついつい箸が伸びてしまう。
    そんな味にするためには、後味がスッキリとした方がいいと思いました。

    添加物を使用しないキムチは、
    最初は少し物足りないかもしれません。
    それでも食卓にちょこんとこのキムチがあると、なんだか落ち着く。
    そんなキムチを作りたいと思っています。

    おいしい料理は、笑顔のもと。
    体に良い料理は、健康のもと。

    大切な人を、大切にする。
    そんなやさしい家庭の味を、たくさんの人にお届けしたいです。

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